母なる大地の子どもたち


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環境バージョン

各務原市公演で披露された演目です。

プロローグ: イナン・ダイディグ (母なる大地)
PROLOGUE: INANG DAIGDIG
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1.マラカス・アット・マガンダ
MALAKAS AT MAGANDA:
生い茂った雨林に抱かれ、伝説と古代からの伝統の霧に覆われて、おとぎ話は始まる。 ミンダナオ島のマノボ族の言い伝えによると、大きな竹の枝に疲れ果てて止まった1羽の鳥が、竹の内に奇妙な音を聞いた。 その鳥が竹をつつくと竹が割れ、中から最初の男と女が出て来た。強いを意味する《マラカス》と美しいを意味する《マガンダ》である。 彼らこそ、島々の民族すべての両親である。マガンダはたくさんの子どもを産み、そして様々な人々が船で居住地へ旅立っていく。 そして、人々は生き延びるために新しい工芸や技術を学んでいく。
2.イドゥドゥ
IDUDU:
ルソン島アブラ州に伝承される踊りです。お父さんとお母さんが、お米を作りながら、交代で赤ん坊をあやす様子を表現した踊りです。
3.カパッグ・アニ
KAPAG-ANI:
マギンダナオ地方に伝わる農作業を表現している。
4.カラサン
KALASAN:
マギンダナオ地方の男性の踊りで力強い雄鶏の動作を模倣した踊り。
5.ペンドゥラス
PINDULAS:
ミンダナオ島バシラン州のヤカン族の前婚礼の踊りで、腕の波打つような動きは海の波や色とりどりの帆を表わしています。
6.ギン・ウム
GIN-UM:
孵化したばかりの子鷲は、非常に強い風に向かって翼を羽ばたかせます。 勇士がまじない師の力を借りてその子鷲のように羽ばたきます 、右の盾は翼としての役目を果たし、強い風を乗り越え、飛び立ったとき、勇士は勝利の宣言をします。
休憩(10分)
INTERMISSION(10Mins)
7.アナク・ナン・パシッグ
ANAK NG PASIG:
この踊りは、かつては子供たちが泳ぎまわっていたパシッグ川(マニラ市内を流れる、長さ2キロある蛇行した川)が、時代の流れと共に、いかにその環境を破壊されてしまったかを表現している。
8.パンダンッコ・サ・プリッグ
PANDANGGO SA BULIG:
プリッグは小さいドジョウのこと。漁師の帽子の上に巧妙に取り付けられた小さなランプの灯りに引き寄せられ、サラカプと呼ばれる竹で覆われた罠にかかってしまう。
9.バランバン
BALAMBAN:
カガヤン・バレー地方ヨガッド族の、トビウオの真似をした踊りです。
10.パシグイン
PASIGUIN:
パナイ島アクラン州の踊り。色彩豊かな魚を網で捕まえようとするが、なかなか捕まりません。可愛い娘さんを捕まえることの難しさを象徴した踊りです。
21.ラパイ・バンティック
LAPAY BANTIGUE
カモメの踊りを通して、母なる大地に居住する人や繁茂した枝葉を描写します。
12.ギタラ
GUITARA:
ビサヤ地方セブの踊りで、上手なギタリストは、ブリッジをしながら曲を演奏します。
13.パンダンゴ・サ・イラウ・アット・オアシワス
PANDANGGO SA ILAW AT OASIWAS:
カラフルなスカーフに包まれた灯りは、パンガシナン地方行きの漁師に標識として使用されています。灯りのついたコップを頭の上と手の上に乗せて巧みに踊ります。
14.マグララテック
MAGLALATIK:
半裸の男性の身体に付けられたゴムのベルトには、ココナッツの殻が結わえられています。 ロンダリアといわれる弦楽器の演奏にシンコペーションのリズムを加え、ココナッツの殻と殻がリズミカルに響くダイナミックな踊りです。 この踊りは戦いを模した踊りで、男性の敏捷さを表現しています。
15.カラパティ
KALAPATI:
イロコス地方のハトを模倣した踊りで、母親のハトが子バトに優しくささやくさまを表現しています。
16.ビナスアン
BINASUAN:
パンガシナン地方の椰子酒の収穫のお祭りで、頭の上と、両手においたグラスに椰子酒を注ぎ、こぼさないようにバランスをとりながら踊ります。
17.ティニクリング
TINIKLING:
フィリピン舞踊の中でも最も有名なもの。この舞踊は、人々の陽気さを表しています。踊り手は、素早く叩き合わせられる竹竿の間を、素早く動いて出たり入ったりします。 これは長い足の鳥‘ティニクリング‘が、稲畑に仕掛けられた竹の罠を上手く避けようとする姿を真似したもので、飛び跳ねたり頭を振ったりと激しい踊りです。


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