ライズエイジア

2003年〜2006年のライズエイジアニュース・ウェブ版バックナンバーの保管庫です。左フレームより、見たいログを選んでクリックしてください

ライズエイジアは、アジア最大といわれるスラム、スモーキーマウンテン(フィリピン・ マニラ首都圏)で、ゴミを拾って生計を建てている子どもたちへの教育支援活動を行っていたグループが母体となって、1994年11月にフィリピン・日本両国で設立された民間援助団体です。

1年間の準備期間を経て、1995年11月、フィリピンマニラ首都圏において民間援助団体登録(登録番号:S.E.C reg. No. AN095-0413/日本におけるNPO法人登録と同様の登録制度)を行い、マニラと東京に事務所を開設しました。スラムの子どもたちへの教育支援活動、障害者への音楽療法支援事業、職業訓練、日本・フィリピン交流事業等を中心に活動しています。

■ライズエイジアの名称
本会は、ライズ・エイジアという。本会のRISEには以下の意味を込めている。
R Rebuilding:再建する、造り直す
I Individuals:個人、個々の
S Self    :己、自己
E Exploration:探求、探検
本会の日本事務所の名称はライズエイジア・東京、フィリピン事務所の名称は、ライズエイジア・マニラとする。
■ライズエイジアの原則
ライズエイジアは、民族・宗教・政治体制や思想、そして信条の違いにかかわらず、以下の目的のために、会員それぞれが「自分の出来ること」の範囲で協力しあい、互いの活動を尊重しながら、国際交流・国際協力活動を行うための自発的な組織である。
■ライズエイジアの目的
子どもや障害者など、社会的に弱い立場に置かれている人々と、それらの人々を支えている地域の人々と協力して、教育活動、生活環境改善活動を行い、自立と共生に向けた支援を行うことを目的とする。

 

1,100万人以上が暮らすと言われる大都会フィリピンマニラ首都圏。
その一角、マニラ港のすぐそばに、大都会マニラから輩出される様々なゴミが集められるゴミ集積所があります。かつては集められたゴミが自然発火し、ゴミの山から白煙がいつもたなびいていました。そんな事から、その付近の地域は「スモーキーマウンテン」と呼ばれるようになり、ゴミ拾いを生活の糧にする人々が住み着き、一時は約3,500世帯を超える人々が暮らすまでになりました。

1995年に、スラムの巨大化を懸念したフィリピン政府によりゴミ集積所が閉鎖され、スラムに住んでいた住民は、強制的に仮設住宅に移住させられました。しかしその後、ゴミの集積所が再開され、職業斡旋政策が不発に終わったこともあり、今もスモーキーマウンテンでは多くの人々が、ゴミを拾い生活しています。 特に、子どもたちが、その労働の中心を担っており、生活のために、学校にも行かずゴミ拾いをしています。

私達ライズエイジアは、このスモーキーマウンテンで10年間にわたり、現地パートナーと一緒に、生活改善、教育支援、自立支援活動を続けてきました。文房具支給等の直接的な支援活動も行っていますが、活動の中心は、子ども民族舞踊団や児童演劇活動など、子ども達と一緒に夢や希望を創る事業です。
このホームページを通じて一人でも多くの皆様に、私達の活動を知っていただき、ご理解していただけたらと思います。